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オープンスタジオ「dream goes on」
2025/06/15

新アトリエでオープンスタジオを開催します。

会期:

2025 年 5月17日(土)〜5月31日(土)12:30~17:00 木・ 金・土曜日オープン

場所:

松井えり菜新アトリエ

「瀬戸内国際芸術祭2025」
2025/06/15

瀬戸内国際芸術祭は、2025年には6回目の開催となり、春、夏、秋の3つの会期に分かれて開催されます。瀬戸内の美しい自然や文化を背景に、国内外のアーティストによる現代アート作品が展示され、地域住民やボランティア、来場者との交流も生まれるイベントです。私の作品は高松港からフェリーで40分の男木島にて展示されています。

会期:

  • 春会期: 2025年4月18日(金) – 5月25日(日) (38日間)
  • 夏会期: 2025年8月1日(金) – 8月31日(日) (31日間)
  • 秋会期: 2025年10月3日(金) – 11月9日(日) (38日間)

場所:

男木島旧おんばカフェ

「エドワード・ゴーリーを巡る旅」
2025/06/15

不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)。近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
 本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子ども」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。
 米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅をするように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との出会いをお楽しみください。

 私の作品はIdemで制作したリトグラフの作品です。

会期:

2025 年 4月12日(土)〜6月8日(日)10:00~18:00 月曜休館

場所:

高松市美術館(〒760-0027 香川県高松市紺屋町10−4)

「松井えり菜 アイラブ由一展」
2025/06/15

令和6年10月27日(日曜日)に、美術家の松井 えり菜さんを講師にお迎えして、日本の近代絵画の先駆者である高橋 由一たかはし ゆいちの名作《鮭》をテーマにワークショップ「ぼくら”由一”ルドレン」を開催しました。
 《鮭》が制作されて早150年近い月日が経ちました。松井さんは、参加者20名に「長い時間、鮭は吊るされ続けてなんだか少し寂しそう。今回は、鮭の絵画の続きを皆さんで考えてみましょう。例えば、隣に新しい相方を配置してみたり、吊るしてある綱を繋げてみたり」と問いかけました。そして、参加者それぞれの思考で鮭の絵画をアップデートしていきました。
 制作は、一から絵の具で描くのではなく、コラージュの技法を駆使して自分の思いを形にできることの楽しさを追求しました。それらワークショップの成果物を、松井さん自身が高橋由一の作品をオマージュして描いた作品《シャケなベアー》(2021年)や《鯛デコレーション図》(2021年)のほか、今回のために新しく制作された《おーい花魁》(2024年)や《幼児捕象図》(2024年)とともに展示します。

会期:

2024 年 10月29日(火)〜1月26日(日)9

入場料:

無料

場所:

高松市美術館ブランチギャラリー(高松丸亀町商店街「しごとプラザ」ショーウィンドウ)

「ウーパールーパーバルーンズ」
2025/06/15

高松市美術館エントランスでウーパールーパーバルーンズが四国初上陸です。

会期:

2024年10月24日(木)〜2024年12月8日(日)

場所:

高松市美術館(〒760-0027 香川県高松市紺屋町10-4)